RODEO / SKY GRAY
コットンにヘンプがブレンドされたザラッとした質感の高密度のウェザー素材。
ヘンプは大麻(タイマ)です。
ちなみにマリファナは大麻の雌株の花穂を乾燥させたもの。
リネン(亜麻)と比べてガサッとしており、繊維も太い。
もともと日本では「おお麻(おおぬさ)」と呼ばれ大麻が持つ邪気を祓うとされていました。
神社の注連縄(しめなわ)や巫女が髪を結ぶ際にも使われる等、日本では大変重用されていた素材でした。
戦後のアメリカ主導の国際化によって1948年に大麻取締法が制定され、以後、麻薬扱いされ、生産が難しくなった悲劇の素材とも言えるかもしれません。
今では神社の注連縄にナイロン、ポリエステル等の化学繊維を用いるところが多いとか。
そういえば古い記憶が呼び戻されるのかヘンプの匂いを嗅ぐと子供の時、田舎にあった蚊帳(かや)を思い出します。
蚊帳や畳ももともとは大麻を使用していましたから、たぶん間違ってはないのでしょう。
僕の田舎はとてつもない田舎でしたから(笑)
現在も大麻は用いられていますが、マリファナ効果のない産業用ヘンプというのが殆どで、このシャツに使用されているのも産業用ヘンプです。
以前、リネン(亜麻)について書いた記事
liniere(仏語)
liniere (仏語)/亜麻色の髪
RODEO(ロデオ)と名付けられたこのシャツはその名の通り、ウエスタンシャツをモチーフとしている。(ウエスタンシャツはロデオシャツとも呼ばれる。)
袖口のスクエアなパールドットもそうだがウエスタンシャツには欠かせない肩のチェストヨーク(逆三角みたいなパーツね)が特徴的だ。
デザイナーがその普遍的なシャツスタイルに持ち込んだのが一見してわかるアシンメトリー(左右費対称)なデザイン。
海底に沈んだ遺跡の復元をイメージし、大きい破片と小さい破片を強引に継ぎ合わせたかのようだ。
フロントのフック留めもSEMBLが初期より繰り返し使用しているディテールで、工業製品のような男らしさを匂わせる。
夏の汗がとても似合うこのシャツは前述の大麻をブレンドしたしっかりとした素材。
少々の汗では表にシミがでない。
柔らかで涼しさを重視した薄い素材が好まれる季節だが、汗の後がビッタリ出てシャツが体にへばりつく姿は街ではあんまりではないかと思う。
もちろん激しい肉体労働後であればそれはカッコいいものではあるが。
色はSEMBLでは以前のシーズンからデザイナーが好んで使用している薄いブルーが入ったグレー。
これがどんな色のボトムもこなしてくれるいい色。
襟まわりに仕込まれたワイヤーも個々のスタイルに合わせて、自在に変化をつけられる。
使い勝手の良い1/2スリーブもデザイナーのコダワリです。(5部丈袖の事。半袖シャツというのは実はかなり短いですよね。)
バックスタイルのズレて繋がったところに入ったスラッシュのような接ぎ目(継ぎ目の事)が僕は好きです。
Substance
Model. RODEO
Style. SWS-10-SM-01
Color. SKY GRAY
COTTON 80% / HEMP 20%
Size. 0,1,2
Price. 18,900(tax in)
お取扱店/Dealer FELLOWS
ご案内/Information SEMBL
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久しぶりに音楽を。
夏になるとレゲエが一般的ですが、僕はカントリーか冷たーいブリティッシュフォークが夏は一番好きです。
ベアフット・ジェリー(裸足のジェリー)の1stから「Hospitality Song」「I'm Proud To Be A redneck」(レッドネックは南部の貧乏な白人に対する差別語)を添付しようと思ったんだけどYouTubeになかったね(笑)
ベアフットはムーグ(?)も使用した異色カントリーロック「Castle Rock」とかだったらYouTubeにもあった評価高いけど僕的にはまあまあだし。
あれがベアフットと思われると逆にって感じ...(ちまたの説では)YMO的には重要らしいですが。
残念ながらないな〜。
なので、冷たーいブリティッシュフォークにと思ったらContrabandがYouTubeにない、ない。
気に入ってもらえると思ったのに...ないな〜YouTube。
しゃーないと言う事でグル・グルのマニ・ノイマイヤーも参加していたというBroselmaschineの「Lassie」を。
何故?って感じですが(笑)
しかも途中で切れてるし。
ついでにClusterの「Sowiesoso」も。
夏やわ〜(笑)涼しくなるでしょ(笑)
なんない?僕だけ?

